風量調節ダンパー

風量調節ダンパーとは

風量調節ダンパー (VolumeDamper 略称:VD)は、ダクト内を通過する過大な風量を最適な風量に調節する役割を果たします。
VDは外部にあるハンドルで、羽根の開閉を手動操作で制御を行う様に作られているため、自動で風量調節を行う事はできません。
ここで紹介する風量調節ダンパーは、手動操作のものです。
さまざまな流体を、さまざまな場所で調節するダンパーを紹介します。
弊社のダンパーは流体の種類、温度、設置場所等、使用用途に応じた様々な材質、操作方法のダンパーを取り揃えています。

材質

  • SS製
  • SUS製
  • ガルバリウム製
  • 塩ビ(PVC)

材質の特長についてはこちらを参照ください。

仕様

  • 外部気密:ダンパー内部と外部との縁を切るときに使います。
  • 内部気密:ダンパーを締め切った時にダンパーの上流側と下流側の縁を切る時に使います。
  • 内外気密:上記の両方を持ち合わせたものです。

※用途に合わせた仕様の相談もお気軽にお問い合わせください。